赤江珠緒 「ポテサラ論争」に触発されポテサラ作り「めちゃうま!」カンニング竹山も挑戦

[ 2020年7月27日 14:04 ]

フリーアナウンサーの赤江珠緒
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 フリーアナウンサー赤江珠緒(45)が27日、パーソナリティーを務めるTBSラジオ「赤江珠緒 たまむすび」(月~木曜後1・00)に生出演し、SNSで話題になった「ポテサラ論争」に触発されてポテトサラダを自作したことを報告した。

 オープニングでは、夏を感じる料理について、月曜パートナーのカンニング竹山(49)とトークした。すると赤江は思い出したように、「料理で思い出したんですが、やりましたよ。作りましたよ。すごいものを」と前振り。20日の放送で取り上げた「ポテサラ論争」で、急にポテトサラダを食べたくなったといい、「そういえば自分で作ったことあったっけ?って。そんな感じで、これは作ろうと」と思い立ち、ポテトサラダ作りに挑戦したという。

 思い描くポテトサラダのイメージは、人気漫画「3月のライオン」に出てくる、料理上手な女性「あかりさん」が作る「究極のポテトサラダ」だったという。蒸した後、塩や酢で下味を付けたジャガイモ、みじん切りしたキュウリやタマネギ、半熟卵を用意。さらにらっきょうを刻み、厚めに焼いたベーコンを混ぜるという。隠し味に練乳を入れたのが大ヒットだったようで、「コクと甘みが出て、お酢も最初のジャガイモに入れているから、うまい。我ながら『めちゃうま!』と思って。人に出せる」と胸を張った。

 すると、竹山も「話すの忘れてた」と言いながら、放送後に自分もポテトサラダを作ったことを告白。「お互い、作ったのか」と驚くと、赤江も「ちょっとしたポテトサラダ祭りでしたね」と笑っていた。

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2020年7月27日のニュース