カンニング竹山 花火鑑賞の最適環境語る「遠目から、下から見るのがベスト」水平目線の落とし穴実感

[ 2020年7月27日 13:59 ]

お笑いタレントのカンニング竹山
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 お笑いタレント・カンニング竹山(49)が27日、TBSラジオ「赤江珠緒 たまむすび」(月~木曜後1・00)に月曜パートナーとして生出演し、花火を見る環境について語った。

 今年は新型コロナウイルス感染拡大の影響で、夏の風物詩でもある花火大会が全国各地で中止になっている。そんな中、パーソナリティーの赤江珠緒(45)は25日にテレビ東京で放送された「隅田川花火大会~特別編~」を鑑賞したという。過去の映像や、隅田川とは別場所で打ち上げられた花火をドローンで撮影した映像などが放送されたが、ドローンの映像は光に近づきすぎたためか、「花火の中みたいなところに入っていってまぶしい」といい、「ある程度、距離があった方がきれいに見えるかな」と語った。

 すると竹山は、自宅から見える花火の環境について明かした。マンションの高層階にある部屋のようで、「マンションから花火が水平に見える。それが良くて、今のところを借りた」と楽しみにしていたという。

 ところが目線の高さで花火が開くと、意外な問題があったことに気づいた。「水平で見ちゃうと、煙だらけで見えないのよ、花火が」。開いた高さに煙が滞留するため、実は見にくいことを実感した。

 結局は「下から見上げて見るのがきれいなんですよ。下から見ても煙っている時があるでしょう?あれを水平で見ると余計、見えないのよ」と実感を込めて話し、「遠目から、下から見るのがベストなのよ」と経験談をもとに主張していた。

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2020年7月27日のニュース