中川家、アンジャ児嶋涙の謝罪にもらい泣き　騒ぐ外野にはチクリ

中川家の剛（左）と礼二
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　お笑いコンビ、中川家の剛（49）と礼二（48）が16日、火曜パーソナリティーを務めるニッポン放送「DAYS」（月～水曜後1・00）に出演。「アンジャッシュ」渡部建（47）が無期限活動休止となり、代役を務めて謝罪した相方・児嶋一哉（47）のラジオを聴き、思わず涙したことを明かした。

　複数女性との不倫で無期限活動休止となった渡部に代わり、12日放送のJ―WAVE「GOLD　RUSH」（金曜後4・30）にナビゲーターとして出演した児嶋は、涙ながらに相方の騒動を謝罪。車の運転中に聴いていたという剛は「児嶋君が泣いたのと同時にぼくも泣いて。ちょっと車を止めまして、ハザードをつけたまま泣いてました」と、もらい泣きしたと告白。礼二も「おれも家で一人で、トイレで聴いて泣いてました。あれはくるね。テンションを上げなあかん、やらなあかんって言っているうちに、いろいろ思い出したんやろね」と、しみじみ話した。

　また、「渡部君も、もうべつにいいんじゃないですか？出てきてみんなでツッコめばいいんじゃないですか？芸人やし」と、同じ芸人の立場からコメントした剛。周囲が騒ぐことについても言及し「『奥さん、スポンサーに謝らなアカン』って、なんでお前が言うねん。それは渡部君が決めることやから」と、ぴしゃりと言い放った。