蛍原徹「涙出そう」、11歳女の子の“さんまの好きなところ”に感動「コロナの時代に一番大切なこと」

[ 2020年6月16日 15:38 ]

お笑いコンビ「雨上がり決死隊」の蛍原徹
Photo By スポニチ

 雨上がり決死隊の蛍原徹(52)が15日放送のMBSテレビ「痛快!明石家電視台」(月曜後11・56)に出演し、番組MC・明石家さんま(64)のファンという11歳の女の子が語った「さんまの好きなところ」に感動したことを打ち明けた。

 自粛生活の話題になると、蛍原は「昨日もね、さんまさんのテレビを見ていて」と切り出した。番組には、さんまのことを「大好き」という「11歳の女の子」が出演していたそう。女の子はさんまの好きなところを問われると「元気なところ」と即答したといい、蛍原は「僕ね、涙出そうになりまして、僕すごい元気になりましたよ」と振り返った。

 マシンガントークで知られるさんまを表現したシンプルな言葉に、蛍原は目からうろこが落ちたようだ。「本当に、そういうことか」と感じたと明かし、「このコロナの時代に一番大切なことだと思うんですよ」と続けた。

 このエピソードを聞いたさんまは、「11歳の女の子が『元気なところ』って、普通にな。何の迷いもなく笑わす気持ちもなく」と女の子の言葉を笑顔で回顧。「そんで(女の子の)8歳の弟が『今第7世代が面白いからもうちょっと頑張れ』って、ダメ出しを…」と話して頭を抱え、笑いを誘っていた。

続きを表示

2020年6月16日のニュース