ドランク鈴木、スマホ依存を告白 トイレにも持ち込み「見つからなかったらパニック」

[ 2020年6月16日 11:15 ]

「ドランクドラゴン」の鈴木拓
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 お笑いコンビ「ドランクドラゴン」の鈴木拓(44)が15日、MBSラジオ「アッパレやってまーす!」(月~木曜後10・00)に出演。スマートフォンに依存するあまり「トイレに行くときにスマホが見つからなかったらパニックですよ」と明かした。

 親にスマホを触り過ぎだと言われ、使用時間を1日30分に制限されたというリスナーからのメールを紹介。鈴木は「そうでもしないとこの子は分かってくれない、っていう親の苦しみですよ」とリスナーの親に理解を示し、自身も子供に注意するときがあるという。


 一方で「俺なんかへたしたら、休みの日、十何時間スマホずっと見てる」とも。共演者らも「13時間」「8時間」と、1日のスマホ使用時間を打ち明けると「みんな相当このスマホに時間を費やしているんですよ。俺なんかスマホがなきゃ生きていけないもん」と話した。

 トイレで用を足すときもスマホを持ち込む鈴木。「トイレに行くときにスマホが見つからなかったらパニックですよ。外ではしないけど、家ではスマホを持って大(便)に…。そのときにスマホがなかったら『どうしよう。どうやって大をしたらいいんだろ』ってなる」と依存ぶりを告白すると、共演者からは驚きの声が。

 お笑いコンビ「よゐこ」の有野晋哉(48)が「集中して大をすればいいやんか」と的確なツッコミを入れたが「俺はスマホがなければ大ができない!ってなっちゃう」と言い、1日30分しか使用できない場合は「15分はLINE、15分はSNSかな。エゴサをする」と語っていた。

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2020年6月16日のニュース