ヒロミ、芸能活動再開発表の道端アンジェリカに「最初から説明すればよかったのに」

タレントのヒロミ
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　タレントのヒロミ（55）が16日放送のフジテレビ系「バイキング」（月～金曜前11・55）に出演。夫の恐喝事件から美人局（つつもたせ）疑惑が浮上し、休業していたモデルの道端アンジェリカ（34）が芸能活動再開を発表したことについてコメントした。

　道端は15日付スポニチ本紙のインタビューで活動再開の意向を表明。同日に自身のインスタグラムでも「私は昨年10月23日に恐喝容疑で書類送検されました。事件になるようなことは一切何もなく、隠すことも何もなかったので、映像など出せるデータをすべて出し、捜査に全面協力いたしました。そして、昨年10月25日、東京地検が不起訴とし、事件がなかったことを認めていただいております」と騒動について報告し、謝罪した。

　ヒロミは騒動の経緯を見ながら「こういうのは、最初から説明すればよかったのに」と指摘。「美人局はないなと思ったけど、世の中こういうワードが出ちゃうとみんなそういう風に思っちゃう。結果的にも不起訴処分ということですし」と話した。

　すると「僕も起訴関係には多少詳しいんですよ。ちょっと調べたことがあって」と話題を転換。「写真を撮ったんですけどね、うちの奥さんが。その時にいろいろ調べて」と17年に妻の松本伊代（54）が線路内に無許可で立ち入ったとして鉄道営業法違反の疑いで書類送検されたことを苦笑いで振り返っていた。