石橋貴明 自身の“メジャーリーガー人気”明かす 上原浩治氏「米国人は、みんな知ってる」

[ 2020年5月13日 12:40 ]

石橋貴明
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 「とんねるず」の石橋貴明がMCを務める12日深夜放送のフジテレビ「石橋、薪を焚べる」(火曜深夜0・25)で、自身のメジャーリーガーからの人気について語った。

 ゲスト出演した、巨人在籍時の昨年5月にシーズン途中で現役を引退した元メジャーリーガーの上原浩治氏(45)との会話で、2012年のメジャー三冠王、ミゲル・カブレラ(タイガース)の名前が出ると、石橋は「やつは俺に会うと、うわーって。“俺、こんな小さい時に見てたぜ”って」と自身が米映画「メジャーリーグ2」(94年)に出演した際のポーズを再現してみせた。

 同作で、石橋は日本人メジャーリーガー、タカ・タナカを演じて、メジャーリーグ関係者にも知られており、上原氏は「みんな喜びますよ。米国人は、みんな知ってるんですよね」と、石橋の“メジャーリーガー人気”を認めた。石橋が「それこそMLBのオールスターチーム来ると、東京ドームとか行くとみんな、うわーっとして“写真撮ってくれ”って俺言われるもん」と言うと、上原氏は「タカさんは自分では気づいてないかもしれないけど、めっちゃ有名人ですからね、メジャーリーガーの間では」と話した。

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2020年5月13日のニュース