立川志らく 外出自粛生活もストレスたまらず「家族と一緒にいる時間が増えた」

[ 2020年5月13日 12:01 ]

落語家の立川志らく
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 落語家の立川志らく(56)が13日、TBS「ひるおび!」(月~金曜前10・25)に出演。外出自粛生活が続く中でも、ストレスがたまらないと明かした。

 どんな生活をしているか聞かれたタレントの渡辺満里奈(49)は「友達とオンライン飲みします。そうするとおいしいんですよね。おしゃべりをしながらお酒を飲むって、どんな形でもつながるとか、元気な姿を確認できるというのはすごく大切なことなんだと」。弁護士の八代英輝(55)はオンライン飲み会はしていないとしながらも「私はヨットできない。空手行けない。ランニングも行けない、なので飲むしかない」と笑った。

 そんな中、志らくは「私はお酒も飲まないし、お酒の付き合いもないので、あまりこういう生活になっても変わらない。落語会が夜ないとか、他のバラエティーの数が激減したとか、それぐらい」と生活にあまり変化はないと強調。「私は家族が好きなので、家族と一緒にいる時間が増えたということはとってもストレスにならずいいことではありますね」としみじみ。

 「各々の価値観の持ち方、いろいろと考えてみるのは大事なんじゃないですか」と提案も。「ネットで落語をやるようにもなったし…。そんなには生活は(変わらない)。子どもを連れて、大型のショッピングセンターとか、公園とか、遊園地とかに行けないっていうのがストレスですね」とコメント。これには番組MCのタレントの恵俊彰(55)も「ストレスたまってないってのがすごい」と感心しきりだった。

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2020年5月13日のニュース