宇賀なつみ 外出自粛で感じたこと「仕事が忙しいから…家でゆっくりしろって言われるとやっぱイヤ」

[ 2020年5月13日 11:21 ]

フリーの宇賀なつみアナ
Photo By スポニチ

 フリーアナウンサーの宇賀なつみ(33)が12日深夜放送のテレビ朝日「川柳居酒屋なつみ」(火曜深夜1・56)に出演。外出自粛が続く中で感じることを明かした。

 この日は、俳優のムロツヨシ(44)、歌舞伎俳優の尾上松也(35)、お笑いコンビ「ドランクドラゴン」の塚地武雅(48)とともに、自宅でリモート飲み会第2夜として放送。外出自粛が続く中での生活についてトークを展開した。

 松也は「この期間だからこそ、出ちゃいけないんだけど、買い物には行く。その時に、外の空気を吸った時の幸福感はすごい。コンビニに行くわずかな時間で、不思議なことに街がキレイに見える。美しく見える感じがすごく好き。その街の空気を吸うと救われるんです」と語った。さらに「それと同時に、みんな仕事好きなんだなと。それぞれ趣味はあると思うけど、この映画見られる!とかもあるけど、どれだけ基本的な活力の源になっているのは、我々は仕事なんだなと、すごく感じる」と自身の中での仕事の大きさを実感。「仕事してる時は休みたい!って思うけど、これだけ続くと。持て余す。どうしたらいいだろうって思っちゃう。だから、やったことないことやるしかなくなる。それはそれでいいことだけど…」と語った。

 この松也の話に、宇賀アナも「仕事が忙しいから家でゆっくりしたいわけで、家でゆっくりしろって言われるとやっぱイヤなんですよね」と同意した。

続きを表示

2020年5月13日のニュース