千鳥・大悟、志村さん&研ナオコの“名コンビ”を「小学生のとき本当の夫婦やと思ってた」

[ 2020年5月13日 08:29 ]

千鳥の大悟
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 お笑いコンビ「千鳥」の大悟(40)が12日深夜放送のフジテレビ系「志村友達」(火曜深夜0・55)に出演。ゲスト出演した歌手の研ナオコ(66)と今年3月29日に亡くなった志村けんさん(享年70)のコントの印象について語った。

 研は「志村けんのバカ殿様」などで長年、志村さんとコント共演してきた“盟友”。今回は「志村けんのだいじょうぶだぁ」の秘蔵映像も蔵出しされ、研と志村さんが夫婦役を演じるコントを見た「アンタッチャブル」の柴田英嗣(44)は「伝説でしたね。僕らの子どもの頃」と懐かしそうにコメントした。

 すると、大悟は「ワシ小学生のとき、本当の夫婦やと思ってましたよ。夫婦げんか毎週やってたから“あ、この人ら結婚してるんやろな”と思ってました」と告白。

 歌手として「夏をあきらめて」などのヒット曲を世に送り出している研だが、大悟にとってはコメディエンヌとしての印象が強い様子。大悟が「すっごい失礼なこと言いますけど」と前置きして「“この人、歌うまいんや!”って思いました」と驚いたことを明かすと、研は「お前はいつも失礼なこと言ってるよ私に」と笑っていた。

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2020年5月13日のニュース