八代英輝氏　GW中の旅行者をバッサリ「歓迎されていないことを自覚すべき」

八代英輝弁護士
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　弁護士の八代英輝氏（55）が29日、レギュラー出演するTBS「ひるおび！」（月～金曜前10・25）に出演。番組は大型連休中に沖縄県へ県外から向かう航空便の予約は27日時点で約1万5000人となったことについて取り上げた。

　国交省はこの数字は28日に発表。沖縄県の玉城デニー知事が「大型連休に沖縄へ来る予定の方が航空会社の予約によると6万人余りいる」とツイッターで指摘した「6万人」という数字について、6万人超だったのは22日時点。往復は2人と計算し、那覇と県内各地の離島を結ぶ便の予約も含んでいる。同じやり方で集計すると、27日時点は約3万6000人という。

　沖縄を始め、地方への来訪の自粛が求められていることに、八代氏は「もう歓迎されていないということを自覚するべき」とキッパリ。「コロナが収束してから政府の援助も旅行に対しても始まりますから、その時まで楽しみに待っているということが大事なんじゃないかなと思う」と続けた。