TBS江藤愛アナ　発熱は「不安でした」　「ひるおび！」復帰も本音ポロリ

TBSの江藤愛アナウンサー
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　平熱より体温が高かったため仕事を休んでいたTBSの江藤愛アナウンサー（34）は29日、レギュラー番組「ひるおび！」（月～金曜10・25）に復帰した。

　新型コロナウイルスに関するニュースを連日伝える中、24日に大事をとって出演を自粛。27、28日の放送も出演を取りやめていた。

　江藤アナは「ただいまです、ご心配おかけしました」と頭を下げた。続けてこれまでの経過について「先週の金曜日に朝検温を行ったところ、37・0（度）が出まして、私は平熱が低いものでそこで休ませていただく選択をしました。金曜日からきょうまでの6日間はずっと平熱が続いています」と説明。「ほかにも気になる、味覚異常、嗅覚異常、咳、息苦しさもまったく見られません。医師にアドバイスをいただいたところ、きょうから復帰ということで、またどうぞよろしくお願いいたします」とあらためて復帰を報告した。

　恵も「普段よりもちょっと体温が高いことで、大事をとったということですね」をフォローすると、江藤アナは「不安でした」と休業中の心境を明かした。

　弁護士の八代英輝氏（55）は「ちょっと休み取られてハツラツと元気になられた」と“変化”を指摘すると、笑顔を見せた。