八代英輝氏 首都高“ルーレット族”に怒り「夜眠れないぐらい」「徹底的に取り締まって」

[ 2020年4月29日 12:36 ]

八代英輝弁護士
Photo By スポニチ

 弁護士の八代英輝氏(55)が29日、レギュラー出演するTBS「ひるおび!」(月~金曜10・25)に出演。新型コロナウイルス感染拡大での外出自粛で首都高速で急増する“ルーレット族”について怒りをあらわにした。

 八代氏は都心の自身の自宅でも「昼は本当に静かなんですけど、夜、ちょっと暮れるぐらいの時間になると、首都高速からの爆音がうるさくて、夜眠れないぐらいです。私、大使館の近くに住んでいるんですけど、街宣車の街宣のほうがまだ聞ける」と怒り心頭。警視庁も取り締まりを強化しているが「本当にどんどん取り締まっていただきたい。どうでもない、必要性のないところで移動式のオービスを使わずに、こういうところで徹底的に取り締まっていただきたい。本当に危ないんです。夜でも物流に関わっている車もある。そういった車をぬうように走っていく。あおり運転並みに危ない運転しますから。これはどんどん取り締まってほしいと切に思います」と訴えた。

 落語家の立川志らく(56)も「今は普通に遊びにいく車はほとんどないわけですから、物資を運んでいく、最前線で働いている人が使っている。そういった人が事故に巻き込まれて、命を落としたら、そんなバカな話はない。自分たちは走って、どうにかなっちゃう分にはいいんだろうけど、人に迷惑をかけるから」と話した。

続きを表示

2020年4月29日のニュース