千原ジュニア「しょっちゅう警察が来てた」、漫才練習中に勘違いされ…

[ 2020年4月29日 17:55 ]

千原ジュニア
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 お笑いコンビ「千原兄弟」の千原ジュニア(46)が28日深夜放送のテレビ東京「あちこちオードリー~春日の店あいてますよ?~」(火曜深夜1・35)に出演し、漫才練習中に通報され「しょっちゅう警察が来てた」という、若手時代のエピソードを披露した。

 ネタの作り方について問われたジュニアは「吉本の会議室で作家としゃべる。それを書記の人が書いてくれはんねん。それを俺が持って帰って家で(ネタを)書く」。基本的にネタ帳はなく、使えそうな話題があっても書き留めることはないそうで、ジュニア流のネタ作りは「しゃべって作る」が基本。ファミリーレストランでネタを考える芸人もいるが「あんな静かによう作らん」と話した。

 若手時代、相方のせいじ(50)と漫才の練習をするときは、大阪・なんばグランド花月の近くの公園だったジュニア。当時、漫才の練習が、「殴り合っている」と勘違いされたこともあったそうで「しょっちゅう警察が来てた」と回顧。また、公園で練習する芸人も多かっただけに、「花火禁止」「キャッチボール禁止」のほかにも「漫才の練習禁止」というルールが設けられたと明かし、共演者を驚かせていた。

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2020年4月29日のニュース