上原さくら 妊娠発表から1週間…予定日超過で陣痛促進剤 痛みの強さは「生理痛の20倍くらいかな?」

[ 2020年4月29日 16:11 ]

タレントの上原さくら
Photo By スポニチ

 昨年12月に一般男性と“4度目婚”したタレントの上原さくら(43)が29日、自身のブログを更新。22日に妊娠を発表したばかりの第1子について、出産が近づいていることを報告した。

 「私の出産は計画ではなくて、予定日超過による陣痛促進剤使用になります」と、すでに出産予定日が過ぎていることを明かした上原は「ずっと平均より少しだけ小さめな赤ちゃんだったけれど、予定日を過ぎてしまったので、なかなかの大きさになったと思います」と、すでに「生物学的には女の子」と性別を明かしていた赤ちゃんの状態についてつづった。

 そして、「もし、万が一お産の途中で私が死んでも、絶対絶対絶対赤ちゃんだけは助けてくださいと、現代の日本においてその確率はとても低くて、大袈裟だとは重々承知ですが、言わずにはいられない、未知の不安があります」と母になる覚悟もつづった上原。その後、再度更新したブログでは「お昼頃から、痛みと張りが強くなりました」とし「この痛さは、だいたい生理痛の20倍くらいかな?」「以前は生理痛で毎月1度は寝込んでいた私ですが、この痛みと比べてしまうなら、あの時は実はまだディズニーランドで遊べるくらいの痛みだった気すらします」と痛みと明るく戦う様子を報告していた。

続きを表示

2020年4月29日のニュース