「かまいたち」山内 昨年のM―1に出場した理由とは「エントリーの締め切りギリギリの時に…」

[ 2020年2月1日 13:11 ]

かまいたちの山内健司(左)と濱家隆一
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 お笑いコンビ「かまいたち」の山内健司(39)と濱家隆一(36)が1日放送の日本テレビ「メレンゲの気持ち」(土曜正午)に出演。昨年12月22日に行われた漫才日本一決定戦「M―1グランプリ2019」に出場するまでの裏側を語った。

 昨年で出場ラストイヤーだったかまいたち。山内は準優勝に輝いた反響を「インスタとかツイッターとが今までMー1に出た後は(フォロワーは)増えなかった」と回顧し「今回は一気に2~3万人増えた」と急増したことを告白。そのほか「ラジオでちょっとしゃべったことが、すぐネットニュースになる」と話し「誰も聞いてないラジオだと思ってしゃべってたんで…。ビックリしました」と冗談で笑いを誘った。

 Mー1の出場は「2018年が終わった段階で、出ないでおこうと」と、昨年は予定していなかったと明かし「エントリーの締め切りギリギリの時にツイッターでファンの方から『ウィキペディアで漫才って検索したら、かまいたちが漫才している画像がトップに上がってきてます』ってなって、じゃあ出ようかって」と意外な経緯を明かした。

 続けて、このエピソードに濱家は「エントリーした直後にもう1回調べたら、ミキに変わってた」と、兄弟漫才コンビ「ミキ」の亜生(31)と昴生(33)の2人になっていたと振り返って、スタジオは笑いに包まれた。

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2020年2月1日のニュース