藤田ニコルは意外にも自然派？「私、カメムシもナメクジも食べれちゃうんで」

モデルでタレントの藤田ニコル
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　モデルでタレントの藤田ニコル（21）が25日、自身がパーソナリティーを務めるTBSラジオ「藤田ニコルのあしたはにちようび」（土曜後7・00）で、“自然豊かな場所に住むこと”について言及した。

　リスナーメールで埼玉県飯能市の魅力についてアピールされた藤田。虫の嫌いなリスナーであったため「自然が豊かなのはうれしいが、虫が多いのが難点」とまとめられていた。

　藤田はその話を聞いて「（仕事もあって、田舎で）毎日暮らすのは向いてない」としながら「週末だけとか、自然に囲まれているのはあこがれます」「子供が生まれたら、こういう場所に住みたい」「年を取ったら自然だらけのところに行きたい。大きいお家建てて」と好感触だった。

　「虫はどう？」との問いには「食べれるんで大丈夫です」と即答。「私、虫食べれちゃうんで。カメムシも食べたことありますから」「ナメクジも食べれちゃうんで大丈夫」とサラリと言ってのけた。

　この話は大げさではなく、藤田は昨年3月まで放送されていた「有吉弘行のダレトク!?」の「キモうまグルメ」のコーナーで様々なゲテモノを実食。時には涙を流しながらゲテモノを口にし、直後に「美味しいぞ!?」とコメントする、タレントの鑑（かがみ）と言うべき姿を見せていた。

　ちなみに藤田は飯能について、自然はもちろん「池袋まで特急で約40分」というアクセスのよさも踏まえ、「都会と違った空気を吸える場所、いいですね」と太鼓判を押していた。