渋野日向子が初バラエティー!「炎の体育会」選んだ理由 「全部好き」な芸人との共演だった

[ 2019年12月14日 19:13 ]

女子ゴルフの渋野日向子
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 ゴルフの海外メジャー、AIG全英女子オープンを制するなど今年一気に世界に羽ばたいた渋野日向子(21=RSK山陽放送)が14日放送のTBS「炎の体育会TVSP」(土曜後7・00)でバラエティー初出演を果たした。

 プロ1年目ながら全英女子オープンで優勝し、一躍その名を轟かせた“しぶこ”こと渋野日向子。今回は渋野をはじめ、原英莉花(20)、勝みなみ(21)、新垣比菜(20)の“黄金世代”が、バージョンアップした「新100秒チャレンジ」に挑んだ。ゴルフ好き芸人の雨上がり決死隊・蛍原徹(51)は“黄金世代”の登場に「ほんま嬉しい!(ゴルフ界が)むちゃくちゃ盛り上がっていますよ」と興奮した。

 バラエティー初出演番組に「炎の体育会」を選んだ理由について聞かれた渋野は「宮川さんに会いたくて」と告白。宮川大輔(47)は「えっ!?本当ですか!光栄です」と笑顔。渋野が「突っ込みから何から全部好きで」と褒めると、宮川は「嬉しい~!」と喜んだ。

 だが、新垣が「(渋野の)握力が凄い」と話を振ると、宮川は渋野と全力で握手をすることに。渋野がギュッと力を入れると、宮川は「イタタタタタタ!!」と絶叫。成人女性の平均握力は28キロだが、渋野は平均40キロオーバーだといい、「一回50キロいきました」とぶっちゃけ、宮川ら共演者を驚かせていた。

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2019年12月14日のニュース