「スカーレット」初回20・2%の好発進 制作統括「チーム一丸となってお届けしたい」

[ 2019年10月1日 10:38 ]

女優・戸田恵梨香
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 9月30日にスタートした女優の戸田恵梨香(31)がヒロインを務めるNHK朝の連続テレビ小説「スカーレット」(月~土曜前8・00)の初回平均視聴率が関東地区20・2%、関西地区19・4%(ビデオリサーチ調べ)だったことが1日、分かった。前作「なつぞら」の初回は関東地区22・8%、関西地区18・5%、大阪放送局制作の前々作「まんぷく」の初回は関東地区23・8%、関西地区20・4%だった。また、BSプレミアム(前7・30)でも関東地区で5・4%、関西地区で4・9%と高い数字を記録した。

 制作統括の内田ゆきチーフプロデューサーは「放送がいよいよスタートしました。まずヒロイン喜美子の明るさ、優しさ、強さ。モノを創り出す面白さや難しさ、周囲の人々とのつながりの大切さ、失敗や挫折を乗り越えて、一生懸命生きることのすばらしさ。戸田恵梨香さんを中心にチーム一丸となって、スカーレットの炎の熱とぬくもりをもって、お届けしたいと思います。これから花開くヒロインの成長を、楽しく見守り応援していただける半年間になるよう頑張ります」と話している。

 関東地区での朝ドラ初回視聴率は「わろてんか」20・8%、「半分、青い。」21・8%、「まんぷく」23・8%、「なつぞら」22・8%と今作で、5作連続での大台突破となった。

 朝ドラ通算101作目。タイトルの「スカーレット」とは「緋色」のこと。フジテレビ「夏子の酒」「妹よ」「みにくいアヒルの子」、日本テレビ「ホタルノヒカリ」などで知られる脚本家の水橋文美江氏(55)が朝ドラに初挑戦するオリジナル作品。“焼き物の里”滋賀・信楽を舞台に、女性陶芸家の草分けとして歩み始める1937年(昭12)大阪生まれのヒロイン・川原喜美子(戸田)の波乱万丈の生涯を描く。来年3月28日まで全150回。

 主題歌は「愛をこめて花束を」「タマシイレボリューション」などで知られる越智志帆(35)のソロユニット「Superfly」のオリジナル曲「フレア」。Superflyが朝ドラの主題歌を制作し、歌うのは初。語りはNHKの中條誠子アナウンサー(46)。ドラマの語りは初めて務める。

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