千鳥・大悟が困惑「この人こそクセの塊」、予測不能の“ワールド”展開した大物俳優

[ 2019年9月19日 13:24 ]

「千鳥」の大悟
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 俳優の竹中直人(63)が17日放送のABC「相席食堂」(火曜後11・22)にVTR出演。ロケ中の挙動不審な言動で、進行役の「千鳥」ノブ(39)と大悟(39)からつっこまれ続けた。

 ゲストが日本全国の食堂に赴き、地元の人に相席をお願いする旅番組で、この日の舞台は大阪・空堀商店街。冒頭、竹中がワイングラスを手に登場すると、VTRを見守る千鳥がすかさず反応し、大悟は「この人こそ、クセの塊。クセが服を着てんのと一緒」と笑いながらも、困惑の表情を浮かべた。

 「27歳でお笑いタレントとしてデビューした」という竹中。当時はバラエティーの雰囲気が苦手で「一時期あるキャラクターをつくっていた。かつらをかぶったりしていた」という。若手時代について普通に語っていたが、直後に、突然声色を変えて「かつらかぶったりすれば、いろんなキャラクターになって自分じゃないと思えるから何でもできたりしたんで~」と別キャラクターに変身。再び千鳥を驚かせた。

 道中では、あまりの自由っぷりに相席を拒否される場面も。大悟は「竹中さんは、ずっとふざけてるってことや」。ノブも「尊敬できるところもいっぱいあったし。ああいう大人になりたいなあ」と言いながら途中で噴き出してしまうなど、翻ろうされっぱなしだった。

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2019年9月19日のニュース