テレ東・佐久間Pが“EXIT騒動”の余波受けるも「全然、普通に流しますよ」と答えた訳

[ 2019年9月19日 18:56 ]

テレビ東京の佐久間宣行プロデューサー
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 テレビ東京プロデューサーの佐久間宣行氏(42)が18日、自身がパーソナリティーを務めるニッポン放送「佐久間宣行のオールナイトニッポン0(ZERO)」(水曜深夜3・00)に出演。テレビ東京「ゴッドタン」で14日(深夜1・45)に放映された、お笑いコンビ「EXIT」のネタについて語った。

 それは「ストイック暗記王」なる企画での出来事。「EXIT」兼近大樹(28)が目の前で繰り広げられる誘惑に耐えながら暗記に挑戦していくもので、相方・りんたろー。(33)がハニートラップにかかり、兼近に迷惑をかけまいと引退を決意するドラマが展開。兼近は暗記などできるはずもなく、最後はドラマの輪に入り、相方と抱き合って“コンビ愛”を確かめ合ったものだった。

 劇中ではりんたろー。が「僕は…僕はそんな人間じゃないんです。オレたちは過去に色々あったもん同士がコンビ組んでて、二人で『これからだぞ』つって頑張ってきたんです。そしたら『チャラく見えて本当はマジメ』っていうキャラがありがたいことにハネて、徐々に仕事も増えてきたんです。オレの相方の兼近は本当にいいヤツなんです。純粋で、バカで、まっすぐで、一点のくもりもないいんです。その点オレは、マジメでもいいヤツでもない。たたのチャラ男なんです。だから、あいつと一緒にいると、あいつを裏切っているようで…世間にウソついてるようで、心が苦しいんです!」といった長セリフで熱演した。

 佐久間氏も収録時は「これはいいネタだ」「面白い」と手応え十分だったようだが、4日に兼近の“10代の頃の逮捕歴”が報じられ事態は急変。「編集してる途中で、全然状況が変わっちゃってさ。はっはっはっ」と笑い飛ばしながら、「兼近が『そんなこと(引退)やっちゃダメだ!』つってんだけど、もう全然逆なの。全然、真逆になっちゃってた、ネタがね」と自虐的に語っていた。

 EXIT出演回ということで、“お蔵入り”の流れもありえたこの回だったが、佐久間氏は「テレ東からは別にやめてくれとか、まったく一言も言われてないんだけど、『どうします?』って、番宣の人から言われた」と語る。ただ、佐久間氏は「まぁ…、出さない番組もあるかもしれないけど、ほら、お笑いだからさ。お笑いをやってて人が変わるとか、更正するっていうのを信じないっていうのは、あまりねえなと思って」と判断。「それは全然、普通に(番組で)流しますよ」と番宣スタッフに伝えたという。

 編集の際、コント終わりに「EXITはバカだけどいいコンビです」とスーパーを入れた佐久間氏。長年、多くの芸人たちと向き合ってきた名プロデューサーだけに、芸人たちの頑張りを無下にはしたくない、そんな対応から“芸人への愛”が見え隠れしていた。

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