宇垣美里 モデルの仕事は楽しいけど、まだまだ「門外漢でわからないことだらけ」

[ 2019年6月19日 11:04 ]

「ブラックニッカ3スタイルズ バーPR発表会」に出席した宇垣美里
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 フリーアナウンサーでタレントの宇垣美里(28)が19日、都内で開かれた「ブラックニッカ3スタイルズ バーPR発表会」に出席した。宇垣は今年3月末にTBSを退社し、翌4月からフリーに転身。現在の仕事やプライベートな時間の過ごし方などについて語った。

 宇垣は現在アナウンサーの仕事のほか、モデルとしても活躍中。4月24日発売の女性グラビア誌「anan」2149号(マガジンハウス)で「美尻・美脚」特集号で初の表紙を飾った。

 しっかりポーズを決めるも「まだまだ門外漢でわからないことだらけ」と謙遜。「楽しそうな雰囲気が伝わるように」など、「毎度毎度、どういった意図で撮りたいのかを確認して、楽しくお仕事している」と話した。

 プライベートではいまも高校や大学時代の友人と会うことが多く「大富豪などをして、リセットできる時間を楽しんでいる」という。お酒は「罪悪感なく飲むことができるハイボールが好き」だという。フリーに転身を決めたことを一番初めに話したのがひとつ下の妹。妹と一緒にお酒を飲みながら、「あれさ~、とか指示語で会話が成立し、意思疎通ができる」気の置けない時間も大切にしているとか。

 また「一人の時間がないと苦しくなってしまう」タイプ。「寝る前に1、2時間読書の時間をとったり、ネイルを塗ったりする時間」は欠かせないそうだ。時間があるとふらっと一人旅に出掛けることも多いという。「昨年末にはドイツ。今年4月にはイタリア」へ出掛けたと話し、充実したプライベートを明かした。

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2019年6月19日のニュース