宇垣美里アナ、西野七瀬の控えめスタイルにしみじみ「私は勝つまでし続けちゃう」

[ 2019年6月19日 12:22 ]

宇垣美里アナ
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 フリーアナウンサーの宇垣美里(28)が18日深夜放送の関西テレビ「グータンヌーボ2」(火曜深夜0・25)に出演。元「乃木坂46」の西野七瀬(25)の控えめな性格を「そうなりたい」とうらやましがるシーンがあった。

 この日の番組は宇垣とモデルの菜波(20)がゲスト出演。菜波はインスタグラムに投稿したバスケットボールでドリブルをする動画がきっかけで、芸能界デビューしたことを打ち明けた。

 これに西野も続き、中学でのバスケ部時代を回顧。所属期間はは「半年間くらいだけ」だったが、その練習は「厳しかったです」と振り返った。さらに「ある日、自分の手を見た時に、(部活を)始める前よりもめちゃくちゃゲッソリに見えたんですよ」とし、その結果「それ見て続けるのはやめようって…」と判断したという。

 自身の性格について、西野は「負けちゃってもいいやって感じ」だと言い、基本的には「いいよ別に全然」と控えめなスタイル。共演者らは「すごーい」と感嘆の声を漏らしたが、西野は「全然それが良くないなって気づいて…」と語った。

 共演者の宇垣美里(28)アナウンサーはこの意見に「大人や」「そうなりたい」としみじみ。自身は「負けず嫌い」で「勝つまで大富豪とかし続ける」。「分かってるんですよ。こっちも飽きてるんですよ」と自覚しつつも「でも勝ってないから私」。「止まらないんですよね自分が…」と苦笑していた。

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