のんNHKに再び!主人公の声を演じたアニメ映画「この世界の片隅に」8・3総合で地上波初放送

[ 2019年6月19日 15:38 ]

のん
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 女優・のん(25)が主人公のすずの声を演じ、大ヒットしたアニメ映画「この世界の片隅に」(監督片渕須直)が8月3日午後9時からNHK総合で地上波初放送されることが19日、分かった。この日行われた定例放送総局長会見で発表された。

 のんはヒロインを務めた2013年前期の連続テレビ小説「あまちゃん」で大ブレーク。16年には「あさイチ」(月~金曜前8・15)に出演し、17年にはBSプレミアムのドキュメンタリー「疾走!神楽男子 伊勢大神楽の若き獅子たち」の語りを担当したが、のんが演技した作品が久しぶりに地上波で放送されることになる。

 「この世界の片隅に」は第2次世界大戦中の広島・呉を舞台に、大切なものを失いながらも前を向き、日々の暮らしを紡いでいく女性・すず(のん)を描く大ヒット作。2016年11月12日の公開から1日も途絶えることなく900日以上も日本のどこかの劇場で上映が続く異例のロングラン。日本アカデミー賞最優秀アニメーション作品賞、仏・アヌシー国際アニメーション映画祭優秀作品賞など国内外70以上の賞に輝いている。

 今回の地上波初放送は、新たなエピソードを盛り込む、のん&片渕監督の新作「この世界の(さらにいくつもの)片隅に」の公開(今年12月20日)を前にしたもの。

 また、地上波初放送の1週間後の8月10日午後9時から、同映画をモチーフにしたNHKスペシャル「#(ハッシュタグ)あちこちのすずさん~戦争中の暮らしの記憶~(仮)」が放送されることも決まった。

 制作のきっかけは昨年8月放送の「クローズアップ現代+」。主人公のように厳しい時代を懸命に生き抜いた庶民の暮らしを取り上げ「#あちこちのすずさん」というハッシュタグを立てたところ、自分も家族からエピソードを聞いたという投稿がインターネット上に殺到したという。今夏、NHKスペシャルは「らじらー!」(ラジオ第1)や「あさイチ」とも連携し、若者世代からエピソードを集め、アニメ動画やイラストで再現していく。

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