SKE48内山命、最後の劇場公演で芸能界引退を発表「普通の女性の人生を歩んでいく」

[ 2019年5月30日 21:56 ]

昨年の選抜総選挙で笑顔を見せるSKE48・内山命(右)
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 今月いっぱいでのSKE48卒業を発表している内山命(みこと=23)が30日、名古屋・SKE48劇場で行われた所属するチームK2「最終ベルが鳴る」で、最後の劇場公演に出演した。

 内山は09年デビューの2期生。AKB48選抜総選挙には過去10回すべて参加し、昨年は42位で悲願の自身初ランクインを果たした。明るくサッパリした人柄で好かれ、青木詩織(23)も「命さんを嫌いな人なんていない」と断言する人気メンバーだった。リーダー大場美奈(27)も「時にはリーダーよりもしっかりと、チームを引っ張ってくれました」と、高いリーダーシップに感謝した。

 明るい雰囲気で進んだ公演も、終演が近づくにつれ涙を見せるメンバーも現れた。特別に行われたダブルアンコールでは、総選挙のランクインで手にした参加曲「友達じゃないか?」、SKE48での初センター曲「ぼっちでスキップ」を披露した。

 SKE48きっての個性派として知られ、20歳になるとお酒大好きな豪快キャラがさく裂。ステージ上のぶりっこぶりと、舞台裏でのふてぶてしさが極端な架空のアイドル「STRAWBERRY PUNCH」で日高優月(21)とともに人気を博した。今年1月には、NHK連続ドラマ「トクサツガガガ」で、リア充女子を好演して話題になった。

 節目のアイドル活動10年を迎えた3月、2期生の記念公演のステージでグループ卒業を発表していた。この日は、黒のロングドレス姿で、最後のスピーチをした。「夢のような時間を過ごせて、本当に楽しかったです。今まで一生懸命に応援してくれてありがとうございました。こんな私を好きだと言ってくれるみんなが大好きでした」とファンに感謝した。小学3年から芸能活動を続けてきたが、卒業を機に芸能界を引退する。「ここをやめるときは芸能界をやめようと思っていたし、やり切ったと心から言えるので、今後、芸能活動はしません。これからは普通の23歳女性の人生を歩んでいきます。だから大きな声で名前を呼んでもらったり、オレンジと黄色のサイリウムを振ってもらうのも、今日で終わりです。かわいい衣装を着て、大好きなメンバーとステージに立つのも、今日で終わりです」と、涙ながらに発表した。

 最後は12年のSKE48リクエストアワーで1位に輝いた「羽豆岬」で締めくくった。「初めて少人数のユニットに選んでもらった」という思い出の楽曲。内山の卒業で、同曲の選抜メンバー8人は全員が卒業する。

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