古市憲寿氏 原田龍二の不倫報道に「ようやく笑えるニュース」

[ 2019年5月30日 09:31 ]

小倉智昭キャスター
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 社会学者の古市憲寿氏(34)が30日、コメンテーターを務めるフジテレビ「とくダネ!」(月~金曜前8・00)に生出演。文春オンラインで報じられた俳優の原田龍二(48)の不倫ニュースに「ようやく笑えるニュース」と本音をもらす場面があった。

 番組では、川崎殺傷事件などを報じた後、原田の不倫報道を特集。文春オンラインによると、原田が複数のファンの女性と不倫関係にあり、同誌の直撃に対して、原田が「してはいけないことですね」と不倫を認めたことなどを紹介した。

 コメントを求められた古市氏は「“してはいけないこと”って答えなんですね。昔、やましいことはありませんでしたって答えていた方がいましたけど、“してはいけないこと”って、何重の意味にも捉えられる言葉ですよね」とニヤリ。

 山崎夕貴アナ(31)が「2001年に結婚されまして、お2人のお子さんがいます。そういうところは重いのかなと思います」と神妙に語ると、古市氏は「ようやくホッとできるニュースですよね」とポロリ。「悲しい事件とかたくさんあったけど、これはようやく笑えるニュースというか」と続けた。

 これに、キャスターの小倉智昭氏(71)は「そりゃ、第三者でホッとするかもしれないけど、本人にしてみたらえらいことだと思いますよ」とフォロー。ただ、これでは終わらず、原田がTBSドラマ「水戸黄門」で助さんこと、5代目佐々木助三郎を演じていたことを踏まえ、「格さんは格之進、助さんが助三郎でしたよね。“助ベェ”じゃないわけですから」とイジリ、締めくくった。

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2019年5月30日のニュース