「ひよっこ」で弟役を熱演 10歳・高橋來は“才能の塊”「どんなお芝居でもできます」

[ 2019年5月30日 10:00 ]

子供らしさを自然な雰囲気で演じる人気子役の高橋來(撮影・西川祐介)
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 【はばたけ!令和の子役たち 2】NHK連続テレビ小説「ひよっこ」(2017年)で、有村架純(26)演じるヒロインの弟役を熱演した高橋來(10)。「よろしくお願いします」と両手をきちんと膝に置いて頭をペコリ。はにかんだ笑顔がたまらなく愛らしい。これに演技力が加わるのだから、お茶の間が魅了されるのも当たり前か。

 今年3月に放送された「ひよっこ2」にも出演。中学生になった弟役を演じた。撮影当時9歳で小学4年生。「制服を着たのが初めてだったので、お母さんにかなり笑われました」と照れ笑い。それでも「僕のお兄ちゃんが中学生だったので、行動を見て(演技に)取り入れました。中学生は登校するときにポケットに手を突っ込んだり、ペチャクチャと友達と話している感じ」と兄を参考にしっかり役作り。「監督さんから“うまくできましたね”と褒められたのでうれしかった」と会心の笑顔を見せた。

 4歳の時から芸能界で活躍。満島ひかり(33)主演の日本テレビ「Woman」(13年)、木村拓哉(46)主演のテレビ朝日「アイムホーム」(15年)などの話題作に出演。今年3月に放送されたフジテレビ「砂の器」では父親とともにお遍路に出る少年という、今の小学生では想像もできない役を演じたが「どんなお芝居でも、自分ならどういう気持ちになるか考えればできます」と力強い。

 学校で好きな授業は図工。「トンカチやノコギリを使って、どんなのモノが出来上がるか考えると楽しい」。絵を描くのも得意で、地下鉄をテーマにした児童絵画コンクールに毎年応募。小学1年の時から4年連続で「特選」に選ばれている。

 将来の夢は「俳優さんでいること」。そして日本テレビ「世界の果てまでイッテQ!」に出てみたいという。「いろんな国に行って、どんな世界があるのか見てみたい」。豊かな想像力や観察力、そして好奇心を胸に、どんな成長をしていくのか楽しみだ。

 ◆高橋 來(たかはし・らい)2009年(平21)2月4日生まれ、東京都出身の10歳。テレビ朝日系ドラマ「検事・朝日奈耀子」でデビュー。映画は「海賊とよばれた男」、「鋼の錬金術師」などに出演。特技は空手。

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