芦田愛菜 意外におっちょこちょい!? 渋すぎる座右の銘に小峠もびっくり

[ 2019年5月30日 08:42 ]

芦田愛菜
Photo By スポニチ

 女優の芦田愛菜(14)が29日放送の日本テレビ「1億人の大質問!?笑ってコラえて!」(水曜後7・56)に出演。渋すぎる座右の銘で共演者を驚かせる場面があった。

 芦田はスペシャルゲストとして登場。芦田の印象に関するVTRでは「麻雀が強そう」「前世はガンジー。魂が古い」「女医さんっぽい」「古事記とか万葉集とか読んでそう。令和を思いついていそう」「天才」など、さまざまな意見が寄せられた。

 そんな中、芦田の座右の銘として「努力は必ず報われる。もし報われない努力があるのならば、それはまだ努力と呼べない」というプロ野球・ソフトバンクの王貞治会長(79)の言葉が紹介された。芦田はこの言葉に10歳頃出合ったといい、「今も好きな言葉の一つです」と笑顔。これには、お笑いコンビ「バイきんぐ」の小峠英二(42)が「渋いね、どうやってこれに出合うんですかな、小学生が」と驚きの声を上げた。

 人気子役として大活躍だった小学生時代の“おっちょこちょい”エピソードとして「ランドセルを忘れて帰ることもしょっちゅうだった」という、一部で“芦田プロ”と呼ばれるほど、しっかり者のイメージがある芦田らしからぬ意外な証言も。これには、司会の所ジョージも思わず「これはすごい」とツッコミを入れていた。

続きを表示

2019年5月30日のニュース