これぞ神対応!羽田圭介氏 新作サイン会で手作りクッキープレゼント「バター100%で」

[ 2019年4月26日 21:19 ]

 芥川賞作家・羽田圭介氏(33)が26日、大阪・天王寺の「紀伊国屋書店・天王寺ミオ店」で自身の最新作「ポルシェ太郎」(河出書房新社)の発売記念サイン会に出席。サインだけでなく、握手あり、写真撮影あり、個別のトークもあり。最後は羽田氏手作りのクッキーをプレゼントするという大サービス。「こんなサイン会、初めてです」と女性ファンを“神対応”で喜ばせた。

 羽田氏は高校時代に作家デビュー。15年に29歳で芥川賞を受賞するまでの売れなかった頃に「クッキーを食べたいと思ったけど、買えば高いので、自分で作った」というのが特技「手作りクッキー」となった始まり。「出版業界の花見にお手製クッキーを持って参加した」そうだ。今回、自身初のハードボイルド小説を執筆。だが、東京での出版記念サイン会で「前日までに、思ったほどお客さんが入らない」と分かり、危機感を感じた。「初心に帰ろう」と4年ぶりにクッキーを手作り。「バター100%で」と3日間かけて数種類のクッキーを焼き、自らラッピングした。

 この日、都内自宅から新幹線で大阪入り。「(作業で)遅れるかと思った」と苦笑い。大きなシルバーのスーツケースいっぱいに、小さな袋入りのクッキーを詰めてサイン会場入りした。開始予定時刻には40人以上が列を成し、羽田氏は本の説明をせずに「クッキーはビットコインのように(価値が)上がります」と笑いを誘った。

 「大阪は気軽にリラックスできます。東京から離れれば離れるほど。宣伝効果、ありますね。」と集まったファンに感謝。27日にも京都、大阪・梅田でサイン会をするが「足りなくなるかも。(ホテルの)部屋でラッピング作業します」と締めくくった。

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