7月1日から天満天神繁昌亭リニューアル公演 上方落語協会員約200人が出演

[ 2019年4月26日 15:00 ]

天満天神繁昌亭のリニューアル記念月間の公演内容などを発表した笑福亭仁智(右)と桂文也
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 上方落語協会会長の笑福亭仁智(66)らが26日、大阪・天満天神繁昌亭で会見し、6月の改修期間を経て7月1日からリニューアルオープン記念月間としてスタートする公演内容などを発表した。

 1日は仁智以外に桂文也(67)、桂米団治(60)らが出演。鏡開きも行い、現金1万円が当たる抽選会も毎日実施する。「(100億円還元の)泉佐野市ではありませんが、大阪の人には現金がいいだろうと」と文也は笑わせた。31日までの1カ月間で上方落語協会員約200人がほぼ出演。療養中の笑福亭仁鶴(82)の出演について、弟子の仁智は「(出るとは)おっしゃってませんね」と話した。

 2006年9月の開場以来の経年劣化は想像以上だったという。場内の天井に1200張り設置したちょうちんは寄付者の名前が入る代わりに1張り10万円で寄付を募った。それが4張り割れたそうで、7月の再開場に向けて850張りに減らし、和紙製をビニール製にして耐久性も向上させ、新調する。

 寄付者の名前は別に銘板で張り出すプランを検討中だが、改元とバッティングしたことで納入する提灯店が「大忙しだ」と仁智は解説。今年に入って850張りの注文が入ったからだけでなく、新元号が令和に決まったのが今月1日。「令和の文字が入った提灯を使ってゴールデンウイーク中、だんじりを出したい」などの需要が急増しているそうで、「ゴールデンウイークはかかりっきりでやることになります。繁昌亭への納品ともバッティングするので」と受注した提灯店は内情を明かした。

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