文珍&西川きよし ナイナイ岡村&堤真一に“助太刀”「何でもするで」

[ 2019年4月26日 06:00 ]

現場で剃髪して祐海和尚を演じた桂文珍
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 ナインティナイン岡村隆史(48)と堤真一(54)がダブル主演する映画「決算!忠臣蔵」(監督中村義洋、今冬公開)に、落語家桂文珍(70)とタレント西川きよし(72)が出演する。文珍は「夢見通りの人々」(1989年)以来30年ぶり、きよしも「明日があるさTHEMOVIE」(02年)以来17年ぶりの銀幕だ。

 主君浅野内匠頭の敵を取るため討ち入りする赤穂浪士の懐事情にスポットを当てた異色作。内匠頭の妻から討ち入り予算790両(1両約12万円=約9500万円)を預かり、生活費などを切り詰めながら江戸を目指す。堤が大石内蔵助役、岡村がそろばん侍の矢頭長助役を演じる。

 吉本興業の後輩である岡村の“助太刀”を買って出た文珍は体を張って役作り。赤穂藩の再興を託される祐海和尚役で、当初はいつもの髪形で撮影に臨んだが、スタッフの「丸刈りの方がリアル」との声に「岡村君のためやから何でもするで」と快諾。そのまま現場で剃髪(ていはつ)し、学生時代以来の丸刈りとなった。

 赤穂藩の財政を握る次席家老・大野九郎兵衛役を演じるきよしは70年の映画「透明剣士」以来の時代劇。「緊張の連続でしたが楽しい時間を過ごせました」と喜んでいる。

 実際に残っていた決算書を基にした討ち入り計画。文珍も「実に今のご時世らしい作品です。大石内蔵助がお金で苦労していたとは…」と意外な史実に驚いていた。

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