高樹沙耶さん告白 大麻を初めて吸ったのは「20歳ぐらい。サーフィンが流行っていた時代に…」

[ 2019年3月5日 13:16 ]

元女優の高樹沙耶さん
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 元女優の高樹沙耶さん(55)が4日深夜、AbemaTV「スピードワゴンの月曜 The Night」(月曜深夜1・00)に生出演。30年以上前に初めて大麻を吸ったことを告白した。

 17年4月、大麻取締法違反(所持)で懲役1年、執行猶予3年の有罪判決を受けた高樹さん。逮捕後に生放送に出演するのは今回が初めてだという。

 初めて大麻を使用したのは「1980年代の20歳ぐらいの時、30年以上前」。「1980年代のちょっと先輩は“フラワームーブメント”といって、ヒッピーの人たちがマリファナとかをやり始めていたんですね。その時代よりちょっと後なので、サーフィンが流行っていた時代で、そういう子たちに勧められて…」と告白し、「今の普通の日本人と一緒で大麻は恐ろしいものだというイメージだったので、その時は興味を持たなかったですね」とその後も継続的に使用したことは否定。

 大麻に対する意識が変わった理由について問われると、「外国に行くと、聞いていたことと全然違うという状態を目の当たりにした。私が海外へと出たのは2000年過ぎたぐらいなので、カリフォルニアには医療大麻とかがすでにあったので、(日本との)環境の違いに驚きましたね」と語っていた。

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2019年3月5日のニュース