【明日3月6日のまんぷく】第130話 新商品作りに開発チーム発足、長男・源も選ばれるが…

[ 2019年3月5日 13:00 ]

連続テレビ小説「まんぷく」第130話。萬平(長谷川博己)が作った新しいスープの味見をする福子(安藤サクラ)(C)NHK
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 女優の安藤サクラ(33)がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説「まんぷく」(月〜土曜前8・00)は3月6日、第130話が放送される。

 新商品「容器入り即席ラーメン」を作るため、社内に若手社員中心の開発チームを発足させた萬平(長谷川博己)。とりあえず器作りは他のメンバーに任せ、自らは自宅でスープ作りを始める。チームのメンバーには長男の源(西村元貴)も入って、福子(安藤)はワクワクドキドキ。萬平の物作りにかける執念を、源に学んでほしいと考えているのだが、肝心の源はどこか冷めた様子で…。

 朝ドラ通算99作目。大河ドラマ「龍馬伝」、フジテレビ「HERO」「ガリレオ」「海猿」などのヒット作を手掛けた福田靖氏のオリジナル脚本。インスタントラーメンを生み出した日清食品の創業者・安藤百福(ももふく)氏と、その妻・仁子(まさこ)さんの半生をモデルに、戦前から高度経済成長時代の大阪で明るくひたむきに生き抜く福子(安藤)とバイタリティーあふれる実業家の夫・萬平(長谷川)の波乱万丈の物語を描く。

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