浅田美代子 希林さんがくれた主演に感謝「あんたはこういう役をやりなさい」

[ 2019年3月5日 05:30 ]

沖縄国際映画祭の概要発表会見に出席した浅田美代子
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 昨年9月に亡くなった女優の樹木希林さん(享年75)が初めて企画し、日本映画としての遺作となった「エリカ38」(監督日比遊一、初夏公開予定)が、4月18〜21日に開催される「第11回沖縄国際映画祭」で日本初上映されることになった。4日、都内で行われた同映画祭の概要会見で発表され、主演の浅田美代子(63)が希林さんとの思い出を語った。

 同作は、17年4月に62歳(当時)の年齢を38歳と偽り会社役員らから1億7700万円をだまし取った容疑で逮捕された山辺節子受刑者の詐欺事件がベース。1973年のTBS「時間ですよ」での共演以来、公私ともに親交の深い希林さんと浅田が一緒に同事件のワイドショー報道を見ていた際、希林さんに「これ、面白いよ。あんたはこういう役をやりなさい」と勧められた。

 希林さんはすぐに奥山和由プロデューサー(64)に企画として提案し、日比監督も自ら決めるなど映画化に奔走。浅田は「希林さんは“美代ちゃんは元アイドルで何とかやっているけれど、残るものを撮った方がいい”と言ってくれました。全部を決めてくださったんです」と感謝。撮影は昨年1〜4月に行われ、希林さんも主人公の母親を演じており「“いいものができると思うよ”と言ってくれたのがうれしかった」と天国の希林さんに思いをはせた。

 南海キャンディーズの山崎静代(40)も希林さんの指名で出演し「私がスタッフに言われるがまま演技をしていたら“後先を考えなさい”とアドバイスもいただきました」と感激の面持ち。だが、映画の見どころを問われると「浅田さんが凄くきれいで、エロいシーンもたくさんある。ぜひ熟女好きの方に見ていただきたい」と猛アピールし、浅田を照れさせていた。

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