「霜降り明星」粗品、親友の「二番福」を祝福「M―1優勝より難しい」

[ 2019年1月10日 11:32 ]

「霜降り明星」のせいや(左)と粗品 
Photo By スポニチ

 商売繁盛の神様「えべっさん」の総本社、西宮神社(兵庫県西宮市)で10日早朝「開門神事福男選び」が行われ、同市出身のピン芸人、伊丹祐貴(30)が「二番福」となった。

 「霜降り明星」の粗品(26)は、親友の伊丹が福男になったことについて「M―1優勝より難しい。めっちゃ仲いいし、めっちゃ嬉しいです」と祝福。この日、大阪市内で報道陣に答えたもので、7日の自身の誕生日も、伊丹がアルバイト先の高級食パン「乃が美」の店舗で自ら焼いた食パンをプレゼントされたという。芸人として苦労しているのを知るだけに「売れて欲しい」と言いつつ、福男は人に福を与える存在とされることから「ずっと一緒にいて、福を吸い取ろうかな」と“ルームシェア計画”を明かしていた。

続きを表示

この記事のフォト

2019年1月10日のニュース