脚本家・坂元裕二氏がテレビ初出演「底打っちゃったんじゃないか不安」NHK“最初で最後”の密着

[ 2018年11月12日 15:55 ]

「プロフェッショナル 仕事の流儀」でテレビ初出演する坂元裕二氏(C)NHK
Photo By 提供写真

 「東京ラブストーリー」「mother」「最高の離婚」「カルテット」など、名だたるヒットドラマを生み出した脚本家の坂元裕二氏(51)が12日放送のNHK「プロフェッショナル 仕事の流儀」(月曜後10・25)に登場。これがテレビ初出演となる。

 同局が、過去に一度もテレビ出演をしたことのない坂元氏から“最初で最後”という取材を許されたのは今年3月。1月クールの日本テレビ「anone」(水曜後10・00)が最終回を迎えた後、キャリア絶頂の最中、連続ドラマ脚本の執筆をしばらく休むとインスタグラムで宣言した直後のことだった。

 坂元氏が次に選んだのは舞台脚本。俳優の豊原功補(53)が演出、吉村界人(25)岡部たかし(46)木下あかり(25)小園茉奈(30)が出演した「またここか」(9月28日〜10月8日、東京・DDD青山クロスシアター)の創作現場にカメラが密着。ガソリンスタンドを舞台に繰り広げられる男女4人の会話劇で、新境地を切り開こうと葛藤する姿を捉えた。半年間にわたる孤高の脚本家の思索の記録。物語にとりつかれた男の狂気と作品に込められた祈りとは――。

 今回のサブタイトルは「生きづらい、あなたへ」。番組公式サイトなどにある予告編で「多数派か少数派かって言ったら、少数派のために書きたい」と坂元氏。さらに「もう何書いても、これ書いたなって思っちゃうんですよね。底打っちゃったんじゃないかって不安がある」とクリエイターの苦悩を打ち明ける場面もある。

 番組公式ツイッターは「数々のヒットドラマを手掛けながら、その素顔は謎に包まれていた脚本家・坂元裕二さんがテレビ初登場!密着取材は“最初で最後”とのこと。とても貴重な45分!スタッフ一同、気合入れて作りました。お見逃しなく!」と呼び掛けている。

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