有働アナ「1万人の第九」朗読ゲストに決定「光栄と緊張感でいっぱい」

[ 2018年11月12日 05:00 ]

有働由美子アナウンサー
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 元NHKでフリーの有働由美子アナウンサー(49)が、12月2日に大阪城ホール(大阪市中央区)で開催される「第36回サントリー1万人の第九」(スポニチ後援)の朗読ゲストに決定した。女優、俳優以外での起用は初。当日の模様は12月29日午後4時からMBS、TBSなど全国6局ネットで放送される。

 世界的指揮者・佐渡裕氏(57)のもと1万人が大合唱する師走の風物詩。2013年からは第九演奏前に、第4楽章の歌詞の元となったシラーの詩「歓喜に寄せて」の日本語訳朗読が行われている。歴代朗読者は仲間由紀恵(39)、井川遥(42)、栗山千明(34)、佐々木蔵之介(50)、小栗旬(35)とすべて役者。静寂の中で視線を一身に集めて語る重責に、有働アナが異例の大抜てきとなった。

 3月末でNHKを退社し、10月からは日本テレビ系「news zero」のメーンキャスター、さらに第九の朗読ゲストにも就任した。フリー転身1年目にして“一から十まで”ならぬ、“zeroから九まで”こなす幅広い活躍ぶり。学生時代を過ごした地元・大阪で披露する“語りのプロ”の真骨頂にも注目が集まりそうだ。

 有働アナは、「クラシック界の常識を変え第九を広めた画期的なイベントに朗読で参加でき、光栄と緊張感でいっぱい」と感激。「命の喜びが爆発するような力強さあふれる詩。一つ一つの単語の意味を考えながら、世界観を築き上げられれば」と、朗読への意気込みを語った。

 主催のMBSは、「台風、地震、水害など国で自然災害が続発した今年、生活情報からニュースまで気持ちを大切に伝え続けてきた有働さんに朗読を託すことで、“1万人の第九は1人1人が主役”という不変のメッセージを届けられれば」と期待した。

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