田中みな実“港区のおんな”でいることへの強いこだわり「渋谷区になるよりかは…」

[ 2018年11月12日 13:26 ]

フリーアナウンサーの田中みな実
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 フリーアナウンサーの田中みな実(31)が、10日放送のTBSラジオ「田中みな実 あったかタイム」(土曜後6・30)で、自身が現在住んでいるという東京・港区に対するこだわりや愛情について明かした。

 この日は、「渋谷生まれ渋谷育ち」の「ホフディラン」小宮山雄飛(45)がゲスト出演。小宮山が「渋谷区の人は港区のコンプレックスがある。港区の方がちょっと高級っていうのが何となくあって…」と話すと、田中が「確かに」と反応し「私も港区から出たくなくて、引っ越し先も港区の中で考えています」と、自身が住む区へのこだわりを示した。

 「(引っ越して)区が変わると手続きがめんどくさい。役所に行かないといけないのもめんどうだし」と、こだわる理由を説明したが、小宮山から「港区のおんな、なんでしょ。杉並区とか嫌でしょ」と突っ込まれると「(杉並区が)嫌だっていうと、難しいところだけれど。渋谷区になるよりかは港区でいたいなという気持ちはちょっとある」と本音も。さらに、「広尾も『あ、ここから渋谷区か』って思うと、う〜んって。素敵なマンションなんだけどなあって思って」と話すなど、その思いを一層強めていた。

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2018年11月12日のニュース