オリックス・森は「右足部骨挫傷」で登録抹消　7日の西武戦でファウル受ける

オリックス・森友哉
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　オリックスは10日、森友哉捕手（27）が神戸市内の病院を受診し、「右足部骨挫傷」と診断されたと発表した。7日の西武戦の7回の守備で右足にファウルを受けた際に負傷したと見られる。9日の楽天戦はベンチを外れて欠場し、この日に出場選手登録を抹消された。今後については患部の状態を確認しながら判断していく。

　西武からFAで移籍した森は開幕から攻守でチームをけん引し、4月後半からは「4番・捕手」に定着。9日現在でリーグ2位の打率・308、5本塁打、16打点と活躍していただけに、チームにとっても痛い離脱となった。

　森に代わって福田周平外野手（30）が登録された。