ヌートバー 15戦ぶり3号ソロ 鈴木誠也の頭上をはるかに超える131メートル豪快弾

[ 2023年5月10日 11:04 ]

5月9日のカブス戦で3号ソロを放ち、チームメートに祝福されるカージナルス・ヌートバー(AP)
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 カージナルスのラーズ・ヌートバー外野手(25)が9日(日本時間10日)、敵地シカゴでのカブス戦に「1番・右翼」で出場。15試合ぶりアーチとなる3号ソロを放った。

 初回の第1打席は中飛に倒れたが、1-1で迎えた3回1死の第2打席、内角の直球をジャストミートすると、打球は右翼の鈴木誠也外野手の頭上をはるかに超えていく勝ち越しソロとなった。飛距離は431フィート(約131メートル)、打球速度は108・3マイル(約174・2キロ)の特大弾。

 前日8日(同9日)の試合では、2打数無安打で連続試合安打は「4」でストップしたが、2四球2得点でチームの連勝に貢献していた。

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