19歳の捕手阪神・中川が森下とともに1軍合流、ブルペンでは岩崎を相手に緊張の初キャッチ

＜阪神宜野座キャンプ＞ブルペンで岩崎（左）の球を受け、投球後に言葉をかわす中川（撮影・北條貴史）
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　阪神ドラフト1位の森下翔太外野手（22＝中大）と高卒2年目の中川勇斗捕手（19）が15日、1軍に合流した。円陣で1軍組にあいさつし、ウオーミングアップでは先頭で引っ張った。

　森下は佐藤輝明内野手（23）とキャッチボールをした後、室内での守備練習、打撃練習に参加。中川はブルペンで岩崎を相手に緊張の初キャッチ。岡田監督もその動きを見守っていた。2人は午後から金武で行われる楽天との練習試合にもベンチ入りする。