日本ハム・大海　名護キャンプ最後のブルペンで“個体差”対策の46球「納得のいく球を投げられた」

３つのWBC使用球を持ち込んでブルペン投球を行った伊藤
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　日本ハム・伊藤が名護キャンプでは最後のブルペン投球を行った。個体差に対応できるように3つのWBC使用球を使い分け、感触を確かめながら46球。90キロ以下の超スローカーブも3球投げ「キャンプに入って一番、自分の中で納得のいく球を投げられた」とうなずいた。

　17日からの宮崎強化合宿へ向け「順調にきている。大会までいろんな話し合いの中で対策をしたい」と意気込んだ。