【キャンプ隠しマイク】臨時コーチの松坂大輔氏　冗談から思わぬ大人気に？

＜西武キャンプ＞松井監督（右）と練習を見つめる松坂臨時コーチ　（撮影・白鳥　佳樹）
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　◎本紙評論家の松坂大輔氏が古巣の西武の臨時コーチとして始動。練習前のあいさつで「バッティングは得意なので、バッティングのことは何でも聞いてください。うそです。ごめんなさい」。フリー打撃中に野手陣が積極的にアドバイスを求めていました。

　◎日本ハム・新庄監督は春季キャンプ寄贈品の寄贈式で、名護市の渡具知武豊市長から新米を手渡されると、思わず「お米、わ～い！」。とてもかわいい反応でした。

　◎野球教室の打撃実演で子供たちの「村上！」コールにヤクルト・奥村は「まだまだ。もうちょっと後や」。簡単に真打は登場しません。

　◎紅白戦でスタメンマスクをかぶったDeNAのドラフト1位・松尾。上茶谷が登板時に81キロの超スローカーブを投じたことに「普通にカーブを要求したら、めちゃくちゃ遅い球がきました」。日々、勉強中です。

　◎DeNA・三浦監督は、紅白戦で牧が好プレーを見せたことに「してましたっけ？」。大田の一、二塁間への強い打球をダイビングで好捕していました。

　◎ヤクルトの沖縄・浦添キャンプを訪問したバスケットボール男子日本代表のトム・ホーバス監督は視察を終えて「タコライスを食べに行きます」。沖縄を堪能していました。