糸井嘉男氏が日本ハム矢沢の走塁ミス同情も過去の「2死からタッチアップ」暴露される

日本ハム・新庄監督と談笑する糸井氏（左）
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　阪神SAの糸井嘉男氏（41）が11日、CS放送「GAORA」の日本ハムキャンプ中継にゲスト出演。投手から野手転向後の走塁の難しさを明かした。

　2死一塁の場面で、投手と2刀流の矢沢がスタートを切れずに捕手のけん制に刺された場面。走塁には経験が必要なシチュエーションが多いとし、糸井氏は「2刀流はそういうところが難しい」と指摘した。

　自身も日本ハム時代のプロ3年目に投手から野手に転向。「糸井さんは最初から（走塁）できました？」と聞かれ、「できるか～い！」と開き直ると、鶴岡慎也氏から「2アウトからタッチアップしたりね」と暴露されていた。