中日ドラフト1位・仲地礼亜 立浪監督とドキドキの初対面「あまり緊張して覚えていない」

[ 2022年11月1日 12:57 ]

中日・立浪監督(右)から指名あいさつを受ける沖縄大・仲地礼亜(左)
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 中日からドラフト1位で指名された沖縄大・仲地礼亜投手(21)が1日、那覇市内の同大学で立浪和義監督(53)から指名あいさつを受けた。

 最速151キロの速球と多彩な変化球を武器に即戦力として期待される仲地は指揮官直々のあいさつに「あまり緊張して覚えていない」と苦笑い。「ケガしないで1年やるのが目標。その中で1軍で結果を残せれば」とプロでの活躍を誓った。

 那覇空港から沖縄大へ直行した立浪監督も「すごく精かんな顔つき。男前、好青年という印象。来年春のキャンプは1月の練習内容を見て決めたい。もちろん即戦力として考えている」と期待を寄せた。

 2軍キャンプ地の読谷村出身の仲地は2日から始まる沖縄・北谷での秋季キャンプにも視察に訪れる予定だ。

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2022年11月1日のニュース