ヤクルト サンタナとスアレスが帰国 サンタナ「また日本一をチームスワローズ全員で目指しましょう」

[ 2022年11月1日 19:33 ]

帰国したヤクルト・サンタナ
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 ヤクルトのドミンゴ・サンタナ外野手(30)、アンドリュー・スアレス投手(30)が1日、それぞれ母国に帰国した。

 来日2年目のサンタナは今季、故障による長期離脱もあり60試合で打率・275、15本塁打、35打点。球団を通じて「心地よくプレーできる環境を作って下さった東京ヤクルトスワローズのチームメイト、首脳陣、スタッフ、ファンの皆様に心から感謝を申し上げます。

 2年連続でセ・リーグ優勝と日本シリーズ進出を達成できたことを誇りに思います。今年は長期離脱をしてしまったが、来季は1年間フルでチームに貢献できるよう全力を尽くします。また日本一をチームスワローズ全員で目指しましょう」とコメントした。

 来日1年目のスアレスは6試合の登板で防御率6・23。「スワローズファンの皆さん応燕ありがとうございました。皆さんの応燕のおかげで楽しく野球をすることができましたし、リーグ優勝も経験することができました。来年も東京ヤクルトスワローズのファンの皆さんの前でプレイできることを願っています。ありがとうございました!」とした。

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