楽天・辰己　貴重な追加点呼んだ好走塁がネットで絶賛「仲間の“バント失敗”を見事にカバー」

パ・リーグ   楽天―日本ハム （ 2022年7月30日    楽天生命 ）

楽天の辰己
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　楽天は30日、本拠（楽天生命パーク）で日本ハムと対戦。2―0とリードした4回、貴重な追加点となるホームを踏むことに繋がった辰己涼介外野手（25）の好走塁がネット上で絶賛された。

　「7番・中堅」で先発出場した辰己は4回に四球で出塁し、ボークによって二塁へ進塁。無死二塁から犠打を狙った炭谷がボールを浮かしてしまい三塁へ進めずに終わるかと思われたが、一塁手が直接捕球しなかったため素早い決断で三塁へリスタート。送球が一塁へと渡り、そのまま三塁へと送られるも勢いあるヘッドスライディングでセーフ。

　結果的に炭谷の一犠打となる好走塁にネット上は「辰己くんかっけぇー」「あぶねっ!!今の走るのめちゃくちゃ難しかったよね。辰己くんナイスラン」「辰己良い判断」「いまの走塁は凄いな辰己」「辰己さん輝いてる」「辰己、炭谷のバント失敗を見事にカバーする好走塁」「炭谷を助けた辰己」と絶賛の嵐。

　その後、西川の適時打で貴重な追加点となる3点目のホームを踏むと「遥輝くん再びナイスヒット。辰己くんおかえりー」「辰己のいつかのディレイドスチール思い出しましたわ（笑）」「遥輝さん、マルチ安打！辰己くんおかえりなさい」とファンから喜びの声が上がった。