ヤクルト コロナから続々戦列復帰…田口に続いて清水も 4点ビハインドで登板、3人で抑える

[ 2022年7月30日 21:25 ]

セ・リーグ   ヤクルト3―7阪神 ( 2022年7月30日    甲子園 )

ヤクルト・清水
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 新型コロナウイルス陽性で戦列を離れていたヤクルトの清水昇投手(25)が阪神戦(甲子園)でリリーフ登板。24日ぶりに戦列復帰した。

 3―7で迎えた7回、5番手として登板。糸原を遊ゴロに打ち取った後、ロドリゲスは死球で塁に出したが、梅野を遊ゴロ併殺打に斬って取った。

 清水は今月9日に高津臣吾監督(53)や青木、山田らともに新型コロナウイルス陽性と判明。翌10日に「特例2022」の対象選手としてチームメート14選手とともに出場選手登録を抹消された。前日29日に青木、田口とともに再登録。登板は7月6日の巨人戦(東京D)以来24日ぶりとなっている。

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2022年7月30日のニュース