ソフトバンク東浜 日本ハム戦連勝9でストップ「野手に迷惑をかけてしまった」 チームは3連敗

[ 2022年7月9日 22:26 ]

パ・リーグ   ソフトバンク2―7日本ハム ( 2022年7月9日    ペイペイD )

<ソ・日>4回、同点に追いつかれた東浜はガックリとベンチに戻る(撮影・岡田 丈靖)          
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 ソフトバンク先発の東浜巨投手(32)が5回2/3を7安打3失点で3敗目を喫し、18年から続いていた自身の日本ハム戦連勝が9で止まった。

 3回まで毎回得点圏に走者を背負いながら、粘りの投球で0を並べた。しかし、2点リードの4回1死二塁からヌニエスにシンカーを捉えられ、同点の2ランを被弾。「先頭には四球を与えてしまい、バッターも追い込んでいただけに、非常に悔しい」とコメントした。

 5回は先頭の松本剛、上川畑の連打で無死一、三塁。ピンチを招き、警戒していた近藤には勝ち越しの犠飛を許した。リードを守り切れなかった右腕は「毎回のように先頭バッターを出してしまい、リズムの悪い投球でした。守備の時間が長く、野手の方に迷惑をかけてしまった」と責任を感じていた。

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2022年7月9日のニュース