巨人・桑田コーチ 来日初黒星のアンドリースを評価 5回1失点に「粘って粘って良く投げてくれた」

[ 2022年7月9日 18:10 ]

セ・リーグ   巨人0―2DeNA ( 2022年7月9日    東京D )

<巨・D>3回、ピンチの切り抜け、グラブを叩く先発のアンドリース(撮影・河野 光希)
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 巨人は7安打を浴びながらも5回1失点と粘投したアンドリースを援護できず零封負け。アンドリースは4試合目の登板で来日初黒星となった。

 試合後、取材に応じた桑田投手チーフコーチは助っ人右腕を「粘って粘って良く投げてくれた。良いボールもたくさんあったので、これから調子を上げていってくれると思う」と評価。次回登板について「来週また週末投げてもらおうと思っている。明日の様子を見てね、足の打球当たったとこの状態だったりとか、肩肘の状態とかを確認して、決めたいな」と話した。

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2022年7月9日のニュース